Physical Security
施設全体の防犯計画の策定や、職員向け訓練で、利用者や職員の方々の安全をお守りします。
私たちは、感覚知や経験則のみに頼ることが多い防犯業界において、それらに加えた「体系立てた理論に基づくコンサルティング」が可能です。
離職率の改善や施設の信用度の向上により、利害関係者(ステークホルダー)への説明責任も果たします。
防犯マニュアル作成
運用サポート
Security Manual
企業や施設で働いている従業員の方が、現場で実際に使えるマニュアルを、フローチャートなどを用いて作成します。
独自の理論に基づき、「コミュニケーション」「法律」「物理的・心理的安全性」の3つの観点から、体系的、網羅的、実践的なマニュアルを作成し、さらにそれを実現するための組織の組成についてもサポートします。
また、マニュアルに基づいた従業員訓練により、現場の対応力を向上します。
従業員様向け防犯訓練
Security Training
作成したマニュアルをベースに、実際に従業員や施設利用者を守ることができる用になるための訓練を実施します。
施設の図面や駒を用いた事件発生時のディスカッションなどの机上訓練に加え、実際の不審者や犯罪を実演した実践訓練などを行います。
セミナー
Security Seminar
防犯に関する全体的な知識を体系的に学びます。
施設で発生する事件の種類を危険度別に分類し、それぞれの異なる対策を理解します。また、最新の防犯理論に基づいたケーススタディにより、実用的な知識の習得を目指します。
最終的に自社専用の防犯マニュアルの作成ができるようになることを目標とします。
護身術講座
Self Defense
実際に事件が発生した際に使える、現実的な護身術を学びます。
実際に使える護身術、使えない護身術、護身器具の使い方などの技術的な学習に加え、正当防衛や過剰防衛など、護身術に密接にかかわる法律についても学びます。
机上の空論ではない、実践的な技術の習得を目指します。